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周りを意識しすぎない
就活中、特に新卒者は就職が決まらないことに焦りを感じやすく、
焦りが続くとモチベーションが低下してしまいがちです。
さらに、自分の周りの就活生の就職先が自分よりも早く決まっていくと、
取り残された感じを一層受けてしまいがちです。
就活中は周りの状況は参考程度にとどめて、
あまり意識しすぎないようにしましょう。
自分の意図しない情報に振り回されないようにして、
自分の動向をしっかりと認識することが重要です。
確かに自分よりも先に就職先が決まる知人はいると思います。
また、就活SNSなどで情報供給してる場合などで、
周りが先に内定を獲得していく状況もありえます。
もし、外的要因が自分のモチベーション低下につながっているというのが、
確実にわかっているのであれば、外的要因を断ってみるのも一つです。
SNSは情報共有・収集には向いてると思いますが、
それによる弊害もなくはないと思割れるからです。
自分だけじゃないと考える
日本全国で見た場合、就活をしているのはあなただけではありません。
これは当然のことです。
さらに、なかなか内定がもらえない人も世の中には多いのも事実でしょう。
もっと言うと、書類審査すらなかなか通らないという人も多いはずです。
そうです。
自分だけがうまくいかない、ということはないのです。
必ずチャンスは到来すると信じ、
うまくいかなかった応募先とは縁がなかったと、きっぱり諦めるしかないのです。
逆に、失敗したと思えたのであれば、学ぶべきことがあるはずです。
うまくいかないときは、とかく悲劇の中心に自分がいるような錯覚に陥ってしまいがちですが、
決して自分だけではないのです。
もし、どうしようもないと思ったら、私にメールでもください。
自分よりももっとうまくいってない人もいるということを忘れてはいけません。
上を見てもキリがありませんが、自分がもっとも下ということはありえませんので。
まとめ
モチベーションの低下は良い結果にリンクしづらいので、
プラス思考になれなくても、マイナス思考にはならないようにしましょう。
あまり深く考えすぎると、悩みが膨らみモチベーションの低下を招きます。
多少楽観的に考える努力も必要です。
軽快に動けてこそ、就活はうまくいくものと思います。
実際、もし面接に進めても、あまりにも硬い姿勢だと相手に見透かされてしまいかねませんので、
ある程度余裕を装えるくらいの気持ちにゆとりをもつように心がけましょう。