必要な情報の収集
これは転職サイトへの登録がものをいいます。
求人を多数扱っているので、求人を探すのはもちろん、
担当者から情報を引き出すようにするとよいでしょう。
就活の際に登録しておいた方がよいと思うサイトをまとめました。
自分の職種にあったサイトに(複数)登録しておきましょう。
こちらから確認できます。
順次増やす予定ですので、参考の上登録してみてください。
情報は財産になりますので。
情報があるのとないのとでは、かなり差がでます。
企業の人事担当に関することや、職場の雰囲気など、
企業のサイトからでは掴めない情報を得るのは、
面接に進んだ場合にも役立ちます。
スキルアップ
資格を取れる時間があるのであれば、それに越したことはありません。
しかし、資格以外にも求められるスキルがあります。
それが「コミュニケーション能力」です。
どの職場でもこの能力は必須です。
営業の仕事でも、飲食関連の仕事でも、エンジニアでも、
相手の話を理解し、自分の考えを的確に伝えることはとても重要です。
ですので、この能力を少しでもアップさせておくことが望ましいと言えます。
一人でこの能力を鍛えるのは難しいので、
就活サイト一覧のあるサイトに登録して、
そこの担当者と様々な話をしてみてください。
自分のことをわかってもらい、相手から必要な情報を引き出すことができれば、
就活だけではなく、その後の仕事にも活かせます。
顔を見ずに会話だけでも練習したい場合は、
私とスカイプなどでお話しするようにしてもかまいません。
面接は知らない人と話をするわけですから、
ある程度慣れておく必要もあるのです。
その他のスキルアップとしては、
ビジネスマナーについてのことです。
今後、就活や仕事でいろんな方と、メール等でやりとりするにあたって、
最低限のビジネスマナーを備えておかないと不利になりかねません。
会社に勤めている人など、職場の人としか話をしない場合には、
ビジネスマナーの意識が薄れていることがあるので、
今一度見直してみましょう。
面接の練習
就活において避けて通れないのが、「面接」でしょう。
面接は企業(相手)が応募者(自分)を判断する場であるだけではなく、
自分が相手を見る場でもあるのです。
自分が相手を見る場合、何を基準にして判断しますか?
それを練習しておくのです。
そこで、是非とも、
就活サイト一覧の少なくとも1つには登録して、
そこの担当者と模擬面接をこなしてください。
お互いの顔を見てしゃべることで、表情を読み取ることができます。
面接では、目を見て話すということが鉄則になってると思いますが、
あまり凝視するのもよくありません。
また、緊張する方も多いと思います。
そこで私が考えた作戦をお教えします。
相手の眉毛を見て話す
目ではなく眉毛を見て話せば、相手は自分を見ていると思います。
しかしこちら側は、目をみるほど緊張はしないと思います。
この場合でも、凝視するのではなく、基本的に眉を見るということです。
裸眼で話す
コンタクトや眼鏡をしていることが前提です。
私もそうですが、視力は悪いです。
視力が悪いと、眼鏡を外すとあまり相手の顔がはっきり見えないので、
緊張も少なくて済みます。
面接では、資料などを見ることは少ないので、裸眼でも問題ない場合があります。
視力が低い裸眼であれば、相手の目を見て話しても、
さほど緊張しないのではないでしょうか。