その1の続きです。

1.USBメモリを購入

リカバリメディアを作成するために、USBメモリを購入しました。
64GBです。32Gでも足りるかもしれませんが、なんとなくです。
そして、Win8.1のPC付属のツールで、
リカバリメディアを作成しました。
時間がかかりましたが、とりあえず完成。

2.リカバリメディアからのリカバリ

リカバリ前のPCのパーティションとリカバリ後のパーティションの違いは後ほど画像で示すことにします。
まず、手順は、

  1. USBメモリをPCに挿入します
  2. シフトを押したままシャットダウンします
  3. 電源ボタンを押してすぐにF12を連打します
  4. リカバリメニューが出るのでUSBメモリを選択

といった感じです。
これであとは完了を待つのみです。
PCの性能にもよりますが、結構時間かかりました、自分のPC。

3.リカバリ完了後

Win8.1を普通にセットアップします。
セットアップ前にいきなりWin10へのアップグレードを推奨してくるマイクロソフト。
とりあえずは、Win8.1でセットアップしましょうか、ということでそのままで。
しかし、マイクロソフトアカウントへのサインインとかを促すのでうっとうしいですね。。
ま、それも無視してローカルアカウントで終わらせます。
その後、ウィンドウズアップデートやらメーカーのソフトをアップデートします。
とりあえずのセッティングを終わらせてパーティションを見たら、
やっぱりパーティションがリカバリ前と違うんだなーと思いました。

4.パーティション比較

リカバリ前後のパーティションの画像で違いを見てみましょう。
・リカバリ前(左)とリカバリ後(右)


このように、リカバリ前には、1つパーティションが少ない。
450MBのパーティションがなくなってます。
これのせいで、パーティション拡張ツールでもいじれなかったのかと。。。

5.Win10へのアップグレードに成功

リカバリメディアからのリカバリ後、Win10へアップグレードできました。
システムパーティションを更新できないというメッセージはでませんでした。

6.Win10での問題

Win10にしたのはいいですが、シャットダウンが相変わらずできないです。
おそらく、ドライバ等のソフトウェアが問題なんだろうとは思います。
それらを1つずつバージョンアップしないといけないんだろうなと。
ちょっと時間かかりますが、ちょくちょくやっていきます。
なかなか時間ばっかりかかって面倒な作業でした。。