訪問ありがとうございます。
ここ最近、毎日イラストレーターを使っています。
本当に基礎の基礎で、大したことはできません。
図を描くのに、
・長方形ツール
・ぺんツール
を使うということがわかりました。
その他、選択ツール、ダイレクト選択ツールなど。
描いたオブジェクトを選択ツールで移動させたり、
オブジェクト上の点の位置をダイレクト選択ツールで移動させたりと。
ツールが多すぎて覚えるのにとても苦労します。
図の細かい部分を調整するためには、拡大ツールを使用しますが、
ショートカットキーでツールの切り替えを行う方が早いというのも、
ちょっとずつ慣れてきました。
しかし、やはり難しいですね。
機能のほんの一部なのになかなか難しいです。
デザイナーさんを尊敬します。
今は(今後も)色をつけることはない図ですが、
ハッチングをつけることはあります。
このハッチングも難しいです。
要は、どの領域にハッチングするかということで、
領域を線で囲むことがやっかいです。
単に長方形ツールで描いた長方形なら色塗りは簡単ですが、
2つの長方形がずれて重なってできる部分の領域を特定するのがなかなか手強いですねー。
(誰かのマネ)
ところで、「この手強いですねー」というセリフ、
とあるシステム屋を名乗る人が使っていたそうです。
私は「システム屋」という言葉自体、それで初めて知りましたけどね。
まぁそれはさておき、
イラストレーターは便利なようで、不便というか、
パソコンのスペックが低いと、とてつもなくもたつきます。
今使ってるパソコンだと、
描いた図を保存する際、保存のプログレスバーが表示されるのですが、
プログレスバーが左から右に伸びて行って、また左にもどったりします。
どんなパソコンでもそうなるんでしょうかね。。。
作業に応じたスペックのパソコンを使うことをお勧めしますが、
節約にとらわれすぎて、低スペックパソコンを導入している職場は悲しいですね。
節約を言うくせに、人数の割にやたらとプリンタが多いオフィスも笑っちゃいますね。
効率とは、パソコン単体でも影響が出る指標なんだと思います。