プログラムの概要
黄色い手が出すじゃんけんに、黒色の手のじゃんけんを後出しして負けるというプログラムです。
手は自分で描いたものなので、若干下手ですがご了承ください。
つまり、パターンは3つです。
黄色い手が「グー」のとき、3つの黒色の手の一番右の「チョキ」をマウスでクリックします。
黄色い手が「チョキ」のとき、3つの黒色の手の一番左の「パー」をマウスでクリックします。
黄色い手が「パー」のとき、3つの黒色の手の真ん中の「グー」をマウスでクリックします。
黄色い手に後出しで負ける黒色の手をマウスでクリックすればよいのです。
正解すれば「やるやんけ」、間違えば「ちゃうがな」と表示されます。
脳トレをプログラムで実現
プログラムを書くということは、脳トレになるのですが、
プログラムで作成されたものを使う人にとっても、脳トレになるものの1つとして、
後出しジャンケンというものがあります。
年末の「ガキの使いやあれへんで!」でもダウンタウンさんたちがやってましたよね。
それをプログラムで実現すると例えば、この画像のようなソースになります。
ソースというのは、実際に記載されたプログラムのことと思ってください。
つまり、こういうソースにしたがってプログラムが動くということです。
簡単に説明すると、左の画像が黄色い手についてのプログラムで、
右の画像が各黒い手についてのプログラムです。
ランダムに黄色い手を変えることを繰り返すというのが基本です。
ランダムなので、同じ手が連続することもありえます。
例えば、チョキ、チョキ、チョキという感じで、同じ手が連続するということです。
今回のプログラムでは、あまり難しく考えずに、
単純にじゃんけんを繰り返すのみとして実装しています。
一応、後出しじゃんけんで、正解数、間違えた数、残り回数を表示しているので、
全10回のうち、何回できたかを見えるようにしました。
脳トレ後出しじゃんけん
では、実際に後出しジャンケンをやってみてください。
とても簡単だとは思いますが、「負ける」ということを意識して、
それを選択するということで、多少の脳トレになることが期待されます。
黄色い手をクリックするとスタートします。
ルークコンサルタントではプログラムのレクチャーをしてますので、
やってみたい方はお気軽にお問い合わせください。