痩せてる暇がない場合に目の錯覚を使う

簡単に痩せることができれば、目の錯覚を使う必要はないかもしれまん。
でも、痩せるのは時間がかかるし、結構大変ですよね。
そこで、人間の目の錯覚を使って体の線を細く見せることができればいいじゃない?
というサタデープラスでのネタです。

立つ時のポーズを変えるだけで、人には体が細くなったように感じてしまうそうです。
キャビンアテンダントの方の立ちポーズを例に、実際に見てみましょう。

この写真の左右でどちらが細く見えますか?
右側の方が細く見えるんじゃないかと思います。
これが目の錯覚を使った見せ方だそうです。

普段のコーディネートに取り入れる

では、この錯覚を普段のコーディネートに取り入れるにはどうしたらよいでしょうか。

トップスのポイント

次の写真を見てください。

ミュラーリヤー錯視と言う目の錯覚を利用するのがいいそうです。
そのためにはトップスに、Vネックのように「V」の字が入るような服を選びます。
ポイントとしては、「リネンなどハリ感のある素材」を選ぶことだそうです。
次に、インナーには黒や紺など締まりのある色を選びます。
丸首とVネックを見比べてください。
Vの方がほっそりしてみえますよね??

ボトムスのポイント

下半身にもVの字を入れるのがポイントです。
写真を見てください。

スカートは「フィッシュテールスカート」にします。
前側よりも後ろが長いスカートで、シルエットがVになるそうです。
ポイントは重くなりすぎない「カーキ色」を選ぶことと、
「形をキープできるハリ感のある素材」を選ぶことです。

アクセサリーのポイント

さらに細く見せる方法として、
目をアクセサリーに惹きつける「誘引効果」を使うと効果的だそうです。
ここでのアクセサリーはベルトが紹介されてました。
では、実際に写真で見比べてみましょう。

ポイントは、ウェストの一番細い位置にベルトをつけることです。
どうでしょうか、ベルトをつけるとさらに細く見えませんか?

着こなしのポイント

さらに着こなし方で見え方が変わってくるので、
時間に余裕がある人は試してみてはいかがでしょうか?
写真を見比べてください。

トップスの前だけインして、後ろはアウトの着こなしです。
前から後ろにかけてVラインを作ることができて、細く見えるそうです。

総論

基本的には女性向けの内容でしたが、
Vネックを着れば、男性にも当てはまることだと思います。
まずは簡単に取り入れるために、トップスだけでもVネックにしてみるのはどうでしょうか。
ただ、個人的にな感想としては、
細く見えるにも限界はあると思いますので、
今回のサタデープラスでのモデルさんはもともと細かったです。
街角インタビューに答えた方も細かったです。。

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