大手銀行の金利

2017年現在で、大手銀行の普通預金の金利はどれくらいでしょうか?

銀行名 金利URL 金利
UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp/ippan/kinri/yokin_kinri.html 0.001%
三井住友銀行 http://www.smbc.co.jp/kojin/kinri/yokin.html 0.001%
みずほ銀行 https://www.mizuhobank.co.jp/rate/deposit.html 0.001%

リンク先を確認してもらえればわかりますが、悲しいかな
0.001%です。
こんな金利では、給料等を預けていても利子が期待できません。

楽天銀行の普通預金の金利

楽天銀行の普通預金の金利は2種類あります。
0.02%と0.1%の2種類です。
実際の金利をこちらから確認できます。
楽天銀行だと、何もしなくても0.02%という、大手の金利の20倍の金利になりますが、
楽天証券と組み合わせることで、0.1%という、
大手の金利の100倍の金利にすることができます。

このように金利が0.1%だとちょっとはましです。
しかし、株等をしない人が証券会社の口座を開設するのは厳しいかもしれませんね。
そういう人には、もっと簡単で、もっとよい金利を得ることができる方法があります。

イオン銀行の普通預金の金利

イオン銀行に口座を作れば、普通預金の金利が大手の120倍になります。
つまり、0.12%です。
2017年8月12日から0.10%に変更されます)

しかしながら、単に口座を作るだけではこの金利を得ることができません。
0.12%という高金利の普通預金口座を開設するための方法は、
普通預金の金利を簡単にアップさせる方法を参照してください。
2017年8月12日から0.10%に変更されます)

普通預金の金利が比較的よくなれば、
例えば、給料が振り込まれた場合に、振込銀行からイオン銀行にお金を移せばいいのです。
給料の振込銀行自体をイオン銀行にしてしまえばもっと楽ですが、
大手銀行からイオン銀行に手数料無料でお金を移す方法があります、これは別途説明します。

給料やボーナスは大体大手銀行や地銀に振り込まれると思いますが、
金利の低い口座にお金を眠らせておくのはもったいないです。
まして、定期預金に預けるにしても、定期預金の金利も対してよくないのが現状です。
イオン銀行の普通預金を利用すれば、いつでもお金を引き出せるというメリットと、
比較的高金利という2つのメリットを享受できます。
ですので、ボーナス前に早めに普通預金の金利をアップさせておくことを強くおすすめします。

さらに高金利を目指す

こうなると、さすがに外貨預金等に走ってしまいがちですが、
元本を保証してくれないと困ります。
さらなる高金利は、普通預金では厳しいので定期預金ということになります。
ですので、例えばこのような定期預金を利用するのがベストです。

1年で0.5%、3年で0.6%です。
しかも年金受給口座として指定するともっといい金利のものがあります。
1年以上動かす必要がない資金であれば、今のところこれくらいの金利を使うしかない現在は、
昔に比べてとても金利が低くて悲しいですね。

ちなみに、ソフトバンクホークスファンでなくてもこの商品を利用できます。